日々是精進

基本的に、ひとりごと。

五騎当千 個人的備忘録。

 せっかく立ち会うことのできたHiHiちゃんの初アリーナ公演。やはり備忘録を作っておかないと後悔しそうだと思ったので、他所さまから、代々木のセトリをいただいてまいりました。備忘録という体の、雑感に近いもの。びっくりするくらい全然覚えてない笑

 

赤金のゴージャス衣装。これも新衣装?

1 HiHi Jets

ローラースケートで、花道を一瞬でバクステ側まで。めっちゃ早くて感動!広い会場のときにこそローラーの強みがあるってのを、早くも実感。


2 Attack it!(嵐)

3 Eyes of the future
4 Clap-A-Holics(玉森)

5 FIRE!!!(藤北)

 

6 Fence(猪狩蒼弥)

ガリさんといえば、というやつで沸いた。


7 DON'T WANNA DIE(作間龍斗)北山

作ちゃんはキスマイ好きだったよな、ってほっこりした。北山くんも来てくれたみたいでよかったね。(母ですか?)

 

8 Fake(橋本涼)ふま

エロい!布がなんかエロかった(語彙力)


9 虹(井上瑞稀)にの

みじゅはバクステ側で歌い上げ。本家より歌うまかった~


10 終電を超えて(髙橋優斗)えび

フレジュの子たちと戯れながら。ゆぴらしくてほっこり

ゆぴソロの途中から4人も登場して踊る。衣装少年たちの新衣装

 

11 Lucky Man

12 ウィークエンダー(HSJ)
13 T.W.L(∞)

途中からバクステ側のバンクへ。なんかすげーことしてた
14 Make You Wonder


MC

後ろで話し始めるのが新鮮。すぐにローラーで正面ステージに戻ったけど

今年のサマパラの黄色い衣装。ローラーに電飾がついている。次の曲からだったかも


15 だぁ〜くねすどらごん

のぼりが云々、って?だったけど、見て色々わかった笑

 

16 Beast

17 baby  gone

18 Fight Back

ここの3曲がかっこよかったなーと。Fight Backのローラーパフォーマンスがめっちゃジャニーズっぽいな、と思った。すごいことしてるけど、なんか??って感じに見えちゃうあたり。でも見入ってしまったからすごかったんだと思います。


19 V6コーナー
Can do!Can go!→愛なんだ→Music For The People→WAになっておどろう


フレジュコーナー
WANNA BEEEE!!!(猪狩振付)→Happiness→
シンデレラガール

フレジュの子が一生懸命ローラーにのっててかわいかった!

 

今年のサマパラの赤黒和風衣装

20 $10(SMAP

少クラで見れたけど、ライブで見られてうれしかった。しかもこの衣装すき

21 Be COOL(少年隊)

22 情熱ジャンボリー

この付近で衣装替え。白ファーの新衣装
23 Complete

この曲が因縁の曲だったとは知らず…でも、5人で聞けてよかった。


24 FRONTLINE(新曲)

この新曲が、ゴリゴリでバチクソにかっこよかった!(語彙力)早く映像でも見たい!

端々にエモい歌詞がちりばめられていて、挨拶で猪狩くんがこの言葉をいれた云々の解説を少ししていたけど、そういうのが普通にできちゃうってすごいことなんだよ。自曲の歌詞を書く権利を最初からもらってるのなんて、ガリさんくらいだからね。


挨拶
橋本さん→作ちゃん→ガリさん→瑞稀さん→ゆうぴ

24 HiHi Jets

ラストの曲を敢えて駆けるとかにしなかったのも攻めてていいな、と思いました。個人的には駆けるめっちゃ聴きたかったけど!

EC ZENSHIN

 

ステージは、センステ有りの中の字っぽいアリーナ花道にバックステ側にでっかいバンク設置という彼ららしいセッティングでした。代々木はバクステ正面に座席がないから、後ろにでっかいスクリーンがあって、それが意外と見やすくてよかったな。最近アリーナサイズに入ったことなかったから、花道が細くて怖かった、落ちちゃいそうで。

白の新衣装めちゃかっこいいことない?しかもめちゃくちゃ豪華くない?というあたりからもにじみ出てしまう推され感と、それとは裏腹の本人たちの必死さがとっても熱いな、と心が燃えました。前に書いたけど、やっぱり、HiHi Jetsとは、彼らの青春どころか、人生そのものなのか、と。あたしが彼らに惹かれてやまない理由もそこにあるのかな。

 

重ねて他所からいただいたセトリで恐縮ですが、見てもらえばわかるとおり、ソロ除いてバラードがほぼないのですよ。ずーっと攻めっぱなしの2時間だった。知らなかった曲も若干あったので調べたりしてみましたが、今回使わなかった優しめなオリ曲もたくさんある中、敢えて激しめの曲をつなげたのは、構成にメリハリをつける必要性をわかってないはずのない子達なので、かなり攻めてきたなー、という感想です。若くて体力十分、ってのもあると思いますが、今回はツアーじゃなくて、単発の4公演のみ。今後、自分たちの記念碑的な公演になるかも、ということも見据えているんだろうな。ほんと、1歩どころか100歩も200歩も先を見ていますよね。

そして、初回公演で、映像商品化を発表した件については、これだけ当たらなかった人が多い中、なんで配信をしないんだろう、とずっと思っていたので、その点ではもやもやが晴れました。公演数が少ないから、カメラを気にした公演を行わなければならなくなる配信を入れるよりも、いいとこどりができるDVDにしたほうが効率がよかったのかな。なんて思います。申し込み数とかを見れば、ある程度売り上げの見通しは立ちますもんね。どーせお得意の完全受注生産だろうし。

でも、せっかく配信できる設備投資をしたんだから、パッケージ化されないことが多いJr.の公演は、もっと積極的に配信すべきなんじゃないか、と思うことはしばしばあります。何なら、会場はある程度の期間押さえてるわけだから、配信用の公演を無観客で別収録して流せばいいんじゃないかと思うんだけど。別にライブ配信にこだわらなくたっていいじゃん。まあ、今回は、自分は現場行けてるし、円盤が出ると最初に皆を安心させてくれた事務所のホスピタリティに免じて文句は言いませんけどね(きみは何様)

 

最後に、どこが、とかでなく心に残っている印象や感想です。

・ゆぴは、ものすごいキラキラオーラをまとっていて、通り過ぎると花道が金色に見えちゃうような気がした。ステージに立つべき側の人なんだな、と感じた。彼がHiHiのセンターにいるべき人なんだ、と思ってはいたけど改めて確認できた気がした。

・瑞稀くんは、すごく誠実にファンサしていた印象。しっかりと会場を見渡して、一人一人に手を振っていた。ほんとうに歌がうまくて、努力してることが伝わってきた。何より、顔が小さい!小顔過ぎて見えないかと思った←

・はしもっちゃんが、意外にも生で見るのと画面の中とがいちばん違ってみえた。顔もヤバいけど、まとっているオーラがめっちゃ帝王感あった。そういう感じだと思っていなかったから意外だったし、一番心を揺さぶられた。笑顔がいい。ヤバい。人を骨抜きにする笑顔。

ガリさんは、いい意味で画面の中のままだった印象。ただ、画面では伝わりきれないほど、やっぱり異次元レベルでローラーが上手いと思った。彼の本気はいったいどんなもんなんだろう、と恐ろしくなるくらいに。本当に天から与えられた才、なんだと思う。

・作間くんは…どうなんだろう。とりあえず、実在したことに感動して、ニコニコしながらローラーで走り回ってる作ちゃんをみられて感無量、みたいな。どんな感情なんだかよくわかんないけど、とにかくここにいてくれてありがとうって心から思った。何なのこの感想。要するに推しが尊くて泣ける、みたいなことかしら。

 

会場の色が、本当にキレイでした。ソロのときは一面がそれぞれのメンカラになって、セットの電飾もそれに合わせるように同系色になるから、本当に赤の海、緑の海、みたいな雰囲気で感動した。グループ内の人気順とかは特に把握してなかったけど、会場の色で見る限り、ほんっと偏りが見いだせなかったです。野鳥の会じゃないからきちんと数えられるわけじゃないし、一人が何本ペンラ持ってるか、とかの違いもあるけど、少なくとも、ぱっと見た雰囲気は、本当にどの色も同じくらいあったように見えたんですよね。それもかなり感動しちゃった。Twitterにも書いたけど、これって強いと思うんだ。突出して人気のあるメンバーはいないけど、それと同時に、ちょっと不人気なメンバーもいないってことじゃないですか。これはね、長期的に考えると非常に大きな強みだよ。こういう構成のところは、息切れしづらいんだよ。そんなチーム、私はよく知ってる。あらしさんも、昔から人気の偏らないチームだったように記憶しています。

 

滝ちゃんのお言葉で、なんだか界隈がざわついてるらしいけど、私は彼らの全力の本気をみたから何も不安じゃないし、心配もしてません。伝説、作っていこうね。少しでも、彼らの追い風になりたいです。