日々是精進

基本的に、ひとりごと。

あたしの中のおたくは死んだのか

今日はただのグチというか、どこにも行き場のないモヤモヤの吐き出しです。

 

今年もサマパラ行けなかった〜

去年と違ったのは、去年は権利すらもらえなかったけど、今年は参加権は持っていた点。

だから、自分で決めたんだけどさ、だからこそのツラさというかなんというか。モヤモヤMAXでね〜。

依然として、田舎の主婦が、流行真っ盛りの中、東京に行くのは、想像以上にハードル高いです。お盆前、嫁が遊びに行ってコロナもらってきた、なんてなれば、ほら、ね。言わずもがな。

そして、冬に一度経験してるんです。一家全滅。幸いにして体調はさほど悪くなく、全員早い段階で回復したんだけど、やはり、順番に罹っていくんです。子どもの陽性がわかって3日後くらいに親、みたいな感じに。だから、都合2週間くらいカンヅメでした。元気な子ども達を家に閉じ込めておかねばならないキツさはなかなかのものでしたし、3食すべて支度しないとならないのもかなりのストレスなのに、自由に買い物もできないし。普通の生活の有り難みをイヤというほど味わった。前回は、こんなに家で子どもと一緒に過ごす時間なんて人生で二度とないのでは、という気持ちでやり過ごしたけど、2度目も全然有り得る事態になってるから、その恐怖がいちばん強いかもです。自分が持ち込んだらより気持ちが落ちるだろうし。

もう、東京がどうのでないこともわかってます。長野だってとっくに感染経路は不明。ただ、人口密度は違うから、人ごみがもはや怖い。通勤も、電車や駅がイヤでコロナ禍が始まって以来ずっと車。東京で人ごみに耐えられる自信もなかったかもしれない。たらればだけど、もし罹ったらサマパラが嫌な思い出になっちゃうのも怖かったかも。

 

しかし、しかしだ。

サマパラは去年も行きたくて行きたくて苦しいくらい焦がれていた場所。やっと行ける権利もらったのに、棄権なんてありえない!這ってでも行きたい現場でありました。TDCで作間くんに会えることを糧に仕事も踏ん張り続けてきたのに。

しかも、これは偶発的なことだけど、ちょうどあたしの当たってた日が、5人での初日だったんだよね…おたくとしては運命としか思えない、千載一遇のラッキー案件だった。

この条件で、行かないなんて無理でしょ。

 

でも、行かなかった、行けなかったんだよね。

 

今回行くのをやめたことで、おたくとしては一度死んでしまったのかな、と思った。でも、悔しくてこんなブログをグチグチ書いてるのは紛れもなくおたくのわたしだし、悔しすぎてサマパラ関連完全にシャットダウンしてるのもおたくのあたし。今セトリ知ったら悔しくて絶叫しちゃうから、ほとぼりが冷めるまでは考えないようにしてる。身近なイケメソ(ムスコ)をぎゅうぎゅうして気持ちを紛らわす。

 

結局おたくもやめられない。すごく中途半端だけど、自分の現状に合わせて、色々諦めながらもおたくを諦めないでいきます。作間くんは逃げずに待っててくれると信じて。少年たちの頃は行ける状況になっていますように、と朝の散歩で願掛けするしかないな。気晴らしに、届いた野郎組2で七瀬くんにキュンしようっと。