日々是精進

基本的に、ひとりごと。

理由 東京楽日

最後に長いながい挨拶というかなんと言うかがありました。
和ちゃんが座長、監督がツツミさんということもあり、挨拶で涙する
人もなく、終始ぬる〜い空気感に包まれたグローブ座閉幕セレモニー
といったところでしょうか。
都合30分くらい?楽しかったから全然いいんだけど、帰る時間がある
人はかわいそうだったな〜。後ろ髪引かれまくりだったろうな。
出演者の方全員の自己紹介(趣味・特技)を延々と続けていた・・・(笑)



でも、それがまた、このカンパニーがいかに自然に仲良しで和やかに
お稽古から本番までを迎えているのか、という事実をものすごく克明に
示していて、ほんの少しだけでもその部分をお芝居以外の部分で垣間見せて
もらえた気がして、すごく心がほっこりしました。
和ちゃんが居心地のいい現場で、のびのびとお仕事ができているという
ことだけでわたしは胸がいっぱい。って、お前は何様?って感じですけど。
そういう気持ちになりました。だから、舞台の感想はまたのちほど。
って、また先延ばしにしやがって・・・(苦笑)


ひとつだけ。わたしは、どうしてもこの舞台を観て涙することができません
でした。たぶん、泣きどころ、と思われる部分で、別の意味で注目してしまって
いるからなんだと思う。でも、私的にこのホンでは泣けないな、と初見から
思ってしまっていたから、その思い込み抜かせば泣けたかもしれないな。
大阪はもっとフラットな状態で観てみようかな、会場も変わることだし。
でも、泣かない自信はあるけど。


そうそう、松本くんがねぎらいと自分の舞台の宣伝にほんのちょっとだけ
ステージに上がりましたよ!最初、あの袋の覆面をかぶって登場したけど
一瞬で彼だとわかりすぎるいでたち・・・(笑)会場騒然(笑)
和ちゃんんも知らなかったらしくてびっくりしていたのがかわいかった。
そして、お松っあんはやはり美しい。顔ちーさいよね、驚異的よね。
お松と並ぶと、和ちゃんてほんとにフツーの子だよね(笑)
久々の生松本潤に相当感化され、エデンも一気に楽しみになってきました。
やっぱ、色々言っても最初に気になった子なので、松本くんのかもし出す
空気感、嫌いじゃないんです。ハマるんです。そして、エデン組のほうが
正統派なお芝居で攻めてくると思うから、最初から降参する覚悟で行きますよ。