愛読書
小説とかって、大体1回、多くても2回くらいしか読まない
ものだけど、私には、何冊かぼろぼろになっても捨てられない
本があって、1年に1度くらい、不意に読みたくなって手に取ります。
物語の筋とかは、完全に記憶しているのに、なんでなんだろう?
って思うけど、読み終えると落ち着く。
小説では、
- 作者: 吉本ばなな
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1997/01
- メディア: 文庫
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- 作者: 江國香織
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1994/05/30
- メディア: 文庫
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この2人にはお世話になりました。最近の作品はあまり読まない
んだけど、あと1,2冊ずつ今でも世話になってる本があります。
何がどう、ではなくて、たぶん感性にはまってるんだと思う。
マンガでは、これ。
- 作者: 矢沢あい
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2000/10
- メディア: コミック
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今でも捨てられない。読めば泣ける。ドリカムと天ないが
自分の中で一番暗黒時代だった高校時代の支えだったなぁ。
久々のエントリなのにあらしごとでなくて申し訳。
ただ今、いまだかつてない引き潮期を迎えているようです。
申し訳ない程ドラマには興味がわかないし(おぃ)、
AAAも観たいと思いつつ、届いた日以来再生してません。
私は基本的にいろんなことを同時進行でバランスとって
うまくやる、とかが苦手なタイプなので、目前にある課題と
じっくり向き合ってしまうと、周囲を見渡す余裕がなくなり
がちなのかな、と思います。
それでも、夏コンのための準備は計画的に取り進めていたり
するんですけどね。自分のこと信じてないから、基本(笑)
経験上、備えあれば憂いなし、なんです。特にコンサートに
関しては。