天下の険

正月といったらやはり箱根駅伝。どうしても毎年気になって
見てしまうものです。そしてそこに生まれるドラマに感動し。
若干、テレビ側の演出過多を感じることもありますが、
でも、選手一人ひとり、全員に取材してエピソードを拾って
いたりする努力は、選手にとっても力になるんじゃないかな。
今年は予想外の３校途中棄権というアクシデントがありました。
個人的に気になったのは、学連選抜チームの好成績。
選手のパイは限られているから、いかに有力な選手を集めるか、
というところに勝敗がかかってきている面もあるのかな、と
思ったりもした。予選落ちの各校有力選手を集めたら、これだけの
成績が出てしまう、っていうことはね。

古豪復活あり、新勢力の台頭あり、来年はどんな勢力図になるのか
やはり楽しみにしてしまいます。
あんな山道を人が走るなんてありえないよなー、と思いつつ、
他の大会よりもどうして箱根がおもしろいかと言うと、やはり山が
あるから、ということもどうしてもありますもんね。

明日から仕事ですが・・・。ちゃんと行けるかな（おぃ）