■

今日の翔さんのアクシデントについては、皆さん既に
ご存知のことと思います。
今日は割とステージに近いアリーナ席で観られたので、
どうにも最初から様子がおかしい、と
心配していたのですが、本当によく
ステージに立つ決意をしてくれた、と思わずには
いられないくらいしんどそうでした。
そういうのまでよく見えちゃって切なかった。

実際、本人は平静を保つべく努力をしていたけど、
ものすごく悔しそうで、時折涙ぐんでいました。
完璧なものを見せられないことへの苛立ち
だったんじゃないかと推測します。

そんな中、仲間たちが普段から言ってることを
いとも簡単に実践していて、その自然さに
こちらまで涙腺が弱くなってしまいました。
誰かのピンチには、すぐに駆け付ける。
そして、何とかならないか考えて、最善を尽くす。

みんなさりげなく櫻井さんを気遣ってて、
それが本当に自然だったんです。
優しい子達が集まっただけでは、こうはいかない。
改めて、嵐さん達の9年を感じました。

帰りがけに頭を整理しながら書いてるので、
後で修正するかもしれませんが、
今はこんな思いで胸いっぱいなまま
長距離列車に揺られてます。

櫻井さん、くれぐれもお大事になさって下さい。
ただでさえ忙しい身体なんですから…。