するめ

まるで、するめのように、かめばかむほど味があるというか、
そんな舞台です、シブヤは。
昨日より今日になってからのほうが、ずっと自分の中で
いろんな思いが渦巻いてきました。これが岩松作品なのか？
考えれば考えるほど、いろんな解釈ができて、次行くまでに
まだ2週間もあるなんて考えたくないくらい早くもう一度観たい。

・・また思う。東京に住んでいたら、骨身削ってでも毎日
当日券で観に行ってしまっていただろう、と。ああ恐ろしい。
私が地元に戻ったのは、そういう自分を見越したところも
なきにしもあらず、だったのですが、正しかったと思うわ・・。
歯止めをかけるには、距離と費用いう足かせがいちばん効果的。
何事も、ほどほどに楽しまなければ。
のめりこみすぎると、真正面しか見えなくなるからさ。

明け方書いた作文、今読んだらちょっと恥ずかしくなったので
多少加筆修正しました。あまり変わってないやん、とか言わないよう。

さて、明日のために寝よう。寝ないと、どうにかなる・・
でも考えると眠れなくなる。だから考えないようにしよう。