日々是精進

基本的に、ひとりごと。

ありがとう。

素敵なドラマをありがとう。
剛にこの役を与えてくれてありがとう。
凛ちゃんにありがとう。
徹朗さんにありがとう。
ほかのみんなみんなにありがとう。


結末としては予想していた、というか、希望していたものに
近く終わってくれました。可奈子と和解するシーンはすごい
よかったなぁ。お互い、気づけてよかった。
徹朗がちょっと人間できすぎじゃないか?って思うことも
ありましたが、ゆらに軌道修正されないと、とんでもない
ダメ男やん、ってのも最後までやっぱりよかったな。


あと個人的には、ゆら友人@官僚くんと徹朗さんのシーンとか
けっこう好きでした。悔しいのはわかるさ。だってゆらさん
パーフェクトだもの。まさに高嶺の花ってかんじで。
でも、それにあまり気づいていない徹朗の鈍さも素敵だった。


やはり、このドラマの成功は、凛ちゃんの存在なくしては
語れませんよね。なんだっけ、慎吾がやってた月9ドラマ、
あんまし面白いとは思えなかったけど(失礼)、あのアキラくん
役の男の子、あの子の存在に救われていた部分、大きかったでしょ。
やはり、勝ち負けは子役の存在感如何、っつうところか。
器も、幼少時代の和賀たん役の子供、いい味出してるし。


とにかく、また彼のお仕事に素敵な足跡が残ったことに
ものすごく幸せを感じます。見ていてよかったなぁ、と思える
ドラマでした。僕と彼女と彼女の生きる道
題名を聞いたときには、どうよ?と思ったけど、喉元過ぎれば
熱さ忘れてしまうものですね。