TYM。
結局、いろいろありまして昨日のメカラ15には行けなかったのですが、
今朝のWSにひとつだけひっかかってた。JAM歌ったんだね・・。
当然、やっぱり、行けたらよかったなぁ、と思う。
もう、あの4人が同じバンドじゃない、っていうのが、やっぱりまだ実感わかないから、
でも、その場に居たら、もっと引きずってしまったかも、とも思い、複雑です。
クリスマスイブに、配達日指定でファンクラブから最後のプレゼントが届いて
びっくりしたけど、嬉しかったなぁ。懐かしい。会報引っ張り出してみちゃったりした。
なくなってしまうのに、最後にどんどん心に迫ってくるのはずるいなぁ。
吉井さんのロングインタの載ったJAPANも読みました。
どこまでも不器用で、そしてものすごく自分に対して貪欲な彼の生き様がなければ
このバンドの誕生も、そして、解散もなかったということは明らかで。
いつも、その痛々しいほどにリアルな自分を見せ続けている彼の話を読んでいると
身を切り刻んでいるようで息苦しくなるんですが、でも、目を離せない。
今回のは、次へ進んでいく途中の話なので、それほど痛々しくはなかった。
でも、この人はどこまでも求め続けるし、自分と闘い続ける人なんだな、と思った。
とりあえずは、次回作を待つとしましょうか。エマさんもここから参加している
気配のあるようなことも書いてありましたしね。
で、そのJAPANの最後のほうに編集者さんたちの思い出の1曲レビュー、みたいな
コーナーがあったんですが、それを読んだら泣けました。
特に、山崎さんのライナノーツなど。そうなんだよ、確かにそのとおりなの。
哀しいかな、あたしが生で彼らを見たのはこのツアーの途中が初めてだったし、
この曲を歌っているころがいちばん好きだったりしたのですよ。
その曲が、後付けで見てみると、そういう意味合いだったのか、と思うと、ね・・。
でも、やっぱり好き。これと、この下の曲。今聴いたら絶対泣くからしばらく封印だな。
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わーん、やっぱりずるい。重みがありすぎる。あっさりとは消化できない。