日々是精進

基本的に、ひとりごと。

着眼点

知らず知らずのうちに、目がいってしまう方向って、あると思います。
同じ風景画を見てもらって、あとで印象を聞くと全然違った答えが返ってくる
っつう実験みたいなのを大学のときにやったことがある気がするけど、
その延長線上のこと、なんでしょうね。
例えば、グループの中でどのポジションにいる人に目が行くか?
真ん中でキラキラ輝いている彼?それとも・・・?
わたしは、総じて端っこちゃん好き、と改めて思い知らされたこの頃・・。
キラキラくんの傍でひっそりと微笑んでいる系に、悉く弱い(笑)




まず筆頭はSMAP→クサナギさん
あの5人のうちで剛か吾郎を好き、という人は、ジャニ以外のGでも
あんまり真ん中の人が一番好き、となることがきっと少ないと思う(きっとね)
そして、自分内大ブレイク中の関ジャニ∞→大倉くん。
存在自体が地味になりがちな楽器隊、さらに途中まではバックだったという
その経歴自体が既にわたくしのハートをぶち抜くのに余りある要素なのです。
ただ、彼のイレギュラーな点は、正統にかっこいい男の子である、ということですね・・。
背の高いアイドルに嵌ったのは森君以来です(おぃ)
もちろん内きゅんも亮ちゃんもすばるも好きよ、でも、どうしても目がいってしまうのは
圧倒的にジミ3の3人、もしくはトーク隊ヨコヒナコンビの方向。
もう、頭ん中でそういう見方のほうが楽しいってわかっちゃったんだよ、きっと。
かつんを見て、まさか田中こーきに目がいってしまうなんてもう最たるもので。
ちなみにあんまし興味はないけど、にうすではダントツ加藤シゲくんですから(笑)


嵐だけはイレギュラーで、和ちゃんは間違いなくこの5人の中では
端っこくんではないんです。いつもどおりだったら、わたしは大野君ファンに
なってるはずなんだけどな〜。ここだけは異例。
でも、端っこではないけど、間違いなく彼はど真ん中でもないんですよ。
まず、嵐っつうグループには、圧倒的なセンターキラキラ君がいないの。
それ自体がイレギュラーなのかもしれない。
一応、翔くんがそれなのかな、と思うけど、圧倒的ではないじゃない?
でも、そここそが、和ちゃん単体だけでなく、嵐というグループ自体にこんなにも
囚われてしまう理由なのかもしれないな、と思ったりもします。
つか、今思った。
この子たちって、グループ自体が端っこっぽいんだ・・・(笑)
そっか、そういうことなのか(結論それでいいんですか?)


めったに光が当たらない端っこに時折光があたったとき、予想外のきらめきを
持っていたりするの、発見したときはそりゃーもう楽しいですよ!
そんな楽しみを知ってしまうと、こういった傾向に走るのかもしれません。