日々是精進

基本的に、ひとりごと。

オトナとして。

昨日は、もうじき3歳になる(早いなぁ)姪と久々に1日ずっと遊んだ。
夏の間ずっとあたしが居なかったから(・・・)、ほんとうに久しぶり。
毎日ちょこっとずつ遊んではいるけど、1日見ているとやっぱり
疲れる(笑)でも、ふとしたしぐさや表情に、なんとも言い難い
気持ちが何度も走りました。いちおう、あたしにも母性本能ってもんは
あるみたいですね。この子がずっと笑っていられる世の中であって
ほしいなぁ、とそんな漠然とした処まで思いを馳せてしまった。
小さいお手手をぎゅっとつないでくる感じとか、ほんとうに
なんとも言えないです。オトナとして、少しでもしっかりして
いかなくちゃな、と思います、そんなときはいつも。
きっと彼女が大きくなっていっても、今まで残してくれている
さまざまなことは、忘れられないような気がする。
親がなんだかんだいっても最終的には自分の味方でいてくれるのは
こういうことなのかな、と思ったりもします。


こんな時代だから、未来は明るくないから、子どもを産むことは無責任
なのかも、と思ったりもするけど、やっぱり、自分の子どもってのは
育ててみたい気はする。でも、いまは姪っこちゃんで十分だな〜。