日々是精進

基本的に、ひとりごと。

人生の分岐点


昨日かな、コレを書いていたんです。
とびスマコン 国立 私的雑感だらだら


そんなこんなで、10日の魑魅魍魎を再び思い出していたわけ。
なんか、本当にこいつのコレが人生の分岐点だったんだなー、って
思うと、ものすごく不思議というか感慨深い気持ちになって。
この頃はどちらかというと過去を振り返ることにハマッてるかも。
それで、今の立ち位置を再確認しているんだと思います。


以下ぐだぐだなので隠します。


BMの名古屋。この日はちょうど地元の成人式の日と重なった。
あのね、雪深い地域では冬じゃなくて夏に成人式をやったりするの。
ちょうどそれにあたるのがお盆ころにあって、でも、それには
出席せずに年に一度のお楽しみ(当時は・笑)を取ったわけです。
それでクサナギ氏に陥落して夢見心地の帰り道、携帯に成人式後の
飲み会中の友人から電話がかかってきて、懐かしい人たちが
入れ替わり立ち替わり登場して・・・。
まさに、現実と夢のはざまをこのときに体感しました。
もしも、成人式を選んでいたら。
狂ったように青劇に通いつめるその年の冬も、地元で友人たちと
遊んでいたのかもしれない。


ある意味、運命だったんだろうな、とも思う(爆)


よく、人生戻れるならどこに戻りたい?ってあるじゃない。
私の中でポイントのひとつは確実にココですね。
スマコンじゃなくて成人式に出たその後の人生をみてみたい。


それでも、それから○年後の今(って数えたらバレバレだけど)。
変わらず二宮和也に辿りついているような気もすごくする。
和りんに転がり落ちたのも、紛れもなく運命だと思うし。



なんてーな、くだらないことを延々と考えてた、連休中。