最近

やたらと彼らで落ち着きます。
この人たちは、どんだけ文句を言っていたとしても、
どうにも振り払うことはできない存在だと思います。
お風呂の中で不意に思い出したこと。
なんでだろう。なんの脈絡もなく、急にこのことを思い出した。
そして、泣けてしまうんだ。不思議です。
もしかしたら、ハニィが武者修行に出ているときのこととかを
ぼんやり考えている間に、なんとなく不在について考えて
しまったのかもしれません。

８・２４のこと。
25日、わたしは公演を観ることができました。
天井席だったから、余計に４つしかない点（みたいだった）が
痛々しくて切なくて、でも、目を逸らしてはいけない現実、と
思い、必死で涙を堪えていたような気がします。

後に、たぶん中居さんか誰かがラジオで、事件の報道の直後、
森くんから慎吾に連絡があって、できることがあったら、オレも
名古屋に行くよ、って言ってくれたっていう話。
どう考えてもステージに上がることが許されるはずのないのは
誰もがわかっているけど、そんな相変わらずの彼の江戸っ子気質に
泣かされたんだっけ、って。なんか急にこれが出てきてしまって。
そんで、すますまでありがとうを歌ってる5人を見たら、今年の
彼らの越えた山を思ってしまって、またじーんときて。

そんな話です。何故急にこんなことを思ったのかしら？
まぁ、要するにはこういうことです。
この人たちと一緒に、どんなことがあっても多分オーライな、
しぶとくつよい人生を歩んでいきたいです。これからも。