特異なもの。

初日には行けなかったけど、昨日の2部を観られることになり、
台風に立ち向かってきました。
通い慣れた城Hの導線が、台風仕様のグッズ売場のせいで
逆周りだったのが印象的でした。

今年は正月、ドームと続いていたから、久々感はないかな、と
思っていたけど、席についたら緊張して足が震えた。
奴らは、絶対に某ケータイ会社のキャッチじゃないけども、
顧客満足度No.1のアイドルさんだから、無駄に高く設定した
ヲタの期待値をも軽々と乗り越えていくんです。
それがわかっているから余計に楽しみすぎて気持ち悪くなりそうだった（笑）

そして開演。眩しい光の中の5人を見ただけで涙ぐむ。
楽しくて幸せで仕方ないのに、ずっと込み上げていて。
気持ち悪いけど、マジで笑いながらずっと泣いてるの。
これはドーム公演から続いてる現象なんですが、
もはや好きとかそういうレベルを超えてんのかな、って思う。
何なんだろう。他に例えることができない、特異なもの。
大切すぎて、どうしようもないこの2時間半。
そのスペシャルを与えてくれる、スペシャルな男の子5人組。

日常生活では決してこの気持ちは味わえない。
やはり、コンサート。しかも、この人たちの。

こんな特異なものを人生に持っていられる幸せを、
ふと目覚めてしまった早朝に延々と綴る。
そんなんができること自体が幸福で仕方ないんですよ。
コトバノチカラ、がサブタイトルだけど、これはむしろ、
言葉を超えた力、になるんだろうな。
言葉より大切なもの。
色んなお決まりを楽しめることも、新しい試みにびっくりすることも。

うまく伝わらないと思うけど、私にとっての嵐コンは、
こんな存在です。とてつもなく大切な時間。
好きすぎて泣ける想いなんて、痛過ぎると思うけど、
あの子たちならそれすらもさらりと受け止めて、
ちゃんと形にして示してくれるというか、そんな感じ。
今年は、昨年みたくにむやみやたらと沢山の公演を
観ることはできなさそうだけど、量より質で、
1公演ずつを噛み締めながら、楽しみたいと思います。

でも、もっと増やしたいな〜ってのが、
嘘偽りない初見の最も正直な感想だったりもします（笑）

今日の2部を観て帰ります。ので、とりあえず
体調整えたいし、二度寝に入ります。