日々是精進

基本的に、ひとりごと。

2/18 風のクロマ 新潟県民会館


完全ネタバレです。感想諸々。レポではありません(笑)
やはりアーティストライブはホールクラスが一番楽しいと思う!
でも、やっぱりアリーナも行きたいなぁ…


ということで、長いので隠します。




1.リズム
2.ランデブータンデム
3.雨上がり
MC
4.春夏秋冬
5.幸せのカタチ
6.電話
7.Merry go round
8.粉雪
9.青春の光
10.モラトリアム
11.星取り
12.もっと遠くへ
MC
13.南風
14.スタンドバイミー
15.明日に架かる橋
16.翼
17.透明
18.夢の蕾
アンコール
19.花火
20.風の工場
21.Sakura
22.3月9日


前回参加した市川からの変更点は、幸せのカタチの前に春夏秋冬、
青春の光の後にモラトリアムが追加。
アンコール一曲目と本編ラスト曲が入れ替え。
途中からこの曲順で固定になってるようですね。


以下、MCなんかの覚書。
私しかわからないような書き方になってる部分も多いですが、帰りに
ケータイに打ち込んだもの中心に加筆修正したものです。


・衣装は、亮太くん黒ジャケットに赤のVネックTシャツ、
ジャケットを脱ぐと黒のベスト着用。パンツは黒っぽいデニム。
前田くん赤のいっぱい英語が書いてあるTシャツにヴィンテージっぽいジーンズ。
治くんはカーキのパンツに相変わらず謎の丈の長いジャケット、Tシャツは輝かしいイエロー。
MC冒頭に黄色について触れられていました。


・サポメン紹介でコウグチさんのときギターを掲げた瞬間、
ドラムで効果音がピタリときまる。楽屋で練習してたらしく思わず握手。


・治くんが衣装のズボンをクリーニングに出したら縮んできつくなってしまったので、
一生懸命伸ばしながら演奏している。
・今日のお昼ごはんは寿司@りょーた&治。新潟尽くしでおいしかった。
特に新潟で作った卵焼き…?魚介じゃなくて?
・治さんは現在わさびにハマっている。新潟の寿司のわさびに感動したらしい


・前田君は一人でご当地グルメを堪能したらしい。
・道?でティッシュ配りの美人さんに店を教えてもらった。
ついでに誘ったが断られた。それってナンパなんじゃ…
・サポートギターのコウグチさんは、昨日の夜遅く着いた。
お腹が空いていたので駅前のサイゼリヤでご飯を食べた。
・今日の夜はへきそばで新潟らしいものにありつける予定。
・去年長野のMCでもちらっときいた「イタリアン」(なんでも新潟のご当地料理らしい)。
皆川さんが去年おいしくなかった、と言ったら今年は楽屋になかった(笑)


・もっと遠くへのあとのMC入りが治さん。ありがとうをいい続ける。微妙。
しかし、皆が曲の余韻に浸っていてなかなかMCなテンションについてこられないのだと分析。
その後いろんな話題を振るも、すべて微妙…
・もはやこの微妙さを皆が愛しているということに、恐らく本人らも気づいている、


・ケースケさん、本領を発揮して下ネタ連発。
最後になってりょーたさんも追随してみるもイマイチ不発に終わる(笑)
言ったあと、しら〜っとした空気の中、「ケースケが乗っかってきてくれると思った…」
と自己嫌悪に陥るりょーたさん(笑)。
優しい前田氏は、慌ててしょーもない亮太くんの下ネタを華麗に処理してあげていた。
・ちなみにこの日は前田氏の治さんへのツッコミの切れ味もよかったです。


・アンコ冒頭、いつものオサタッチのため先に出て来てくれた治くん。
・後からきた前田氏に「こいつの手に触ると性病がうつるから気をつけて」と。
・珍しく反論する治氏がカワイイことこの上なし。


・アンコールの衣装は、亮太くんレミオメン、前田くんポロシャツ白、
治きゅんピンクのパーカに白のグラデT。
コウグチさんはポロシャツ黒、皆川さんはレミ鹿紺。


・アンコールで「風の工場」のタイトルを思いっきり噛んでしまったかみ巻さん、この日も健在。


・関係ないけど、あたしはこの3人の呼び合い方にめちゃくちゃツボっています。
りょーたさん→啓介、治。前田さん→亮太くん、オサ。治さん→亮太くん、啓介くん。
幼少時代からの関係性が見え隠れするような(笑)


所感としては、演奏や曲間のつなぎ、MCなんかにも慣れが生じていて、
市川のときのような緊張感よりも、ホールツアーもあと数本、といった余裕を感じました。
歌は、ときどき苦しそうにしてたけど、ごまかし方にも慣れてきたといった印象。
自分の環境的にも、普通の席だったのでリラックスして楽しむことができたんだと思います(笑)
「透明」の曲前のクロマの意味の説明がしっかりと整理されていて、
このあたりが一番ツアー中盤を実感した部分だったかもしれません。
この曲が、アルバムタイトルに象徴されている曲なのですね。
前回は近すぎてあんまりわからなかったけど、この説明→曲にかけての照明が素晴らしく美しかったです。
帰りの時間の都合でSakuraが聴けなくて非常に残念でした。でも雪だったし心配だったので早く出ました。


会場(新潟県民会館)は、想像よりも新しい施設でした。
音響はまあまあだったけど、新しすぎて音の吸収が良すぎると、
低音が体内に響いてくるような感じがなくなってしまうので、
そういった意味ではちょうどよい心地よさでした。
音としてはライブハウスくらい低音がずんずんお腹に響くほうが好きだけど、
人に埋まって見えないのはイヤなので、どこに座ってもそれなりによく見えて、
しかも音割れしたりしないホールクラスでのライブって、やはりベストだなぁ、と思うのでした。
そして、今回改めて思ったのが、前田さんのベースが素晴らしいということです。
音源だとどうしても軽視されがちですが、ベース音は背骨のようなものなので、
彼の繊細でかつ力強い音が、ライブだと余すことなく堪能できるのが嬉しいですね。
もちろん治くんのドラム然りです。
あまり詳しいわけではないので語ることはありませんが、わたくし実はリズム隊マニアなんです!


そして今回、ついに禁断の双眼鏡をレミオに持ち込んでしまいました。
ライブで双眼鏡を覗いてる人なんてあんまりいないと思っていたのもありますし、
これをやってしまったら、治きゅんから目が離せなくなるって十分承知していたのに。
真剣にドラム叩いてる表情も、コーラスしている表情もこの上なかったです。
やっぱり、オリジナルマルチアングルって素晴らしい☆


ということでレミオ@新潟の雑感あれこれでした。とても楽しかったです。
思い余らなければ、次は多分5月のさいたまです。そろそろ道連れが
欲しくなってきたので、誰かを誘ってみようかと思います。