日々是精進

基本的に、ひとりごと。

エマしゃんis back

前のエントリ以降、あまりにも菊地兄が素敵すぎて、気持ちが一気に
TYM時代までプレイバックしてしまったんですけれども。
どこにもはき出す場所がないのでここに書き逃げ〜☆(おぃ)
時々こういう波があるから、いろんなものを捨てられないんだよな〜。
って、思います。
TYMに関しては、ちょうどハマってたのが大学生の頃だったので、
アパートを引き払う時に、グッズ的なものはほぼ処分したんですけどね。
読み物と映像系は、これだから捨てられないなぁ、と。
わたしの場合、多くはないけど興味の対象がとっちらかってるから。
ジャニも、音楽も、スポーツも、紛れもなくみんな好きなのです。




リアルに活動しているTYMを意識的にみていたのは、最後の一瞬
だけでした。2年くらいで活動休止、そしてその後解散、となって
しまったので。
でも、一瞬でもリアルに体験できていてよかったなぁ、と思います。
99年末かな、ライブとしては実質最後となった年末のメカラウロコ10と
翌日のFC限定ライブに参加できたことが最良の思い出です。
彼らに出会うまでは、音源とライブの違いすら知り得ませんでした。
遅いですが、音楽的な目覚めを与えてくれたのもこの人達でした。


音楽をやってる人たちがかっこいい、と認識したのもこのときでした。
無駄に髪が長かったりする意味がまったく理解できなかったのですが、
開脚で低い位置に構えて髪を揺らしながらギターをかき鳴らすEMMAを
観てから、それがかっこいいギタリストの基準になってしまいました(おぃ)


普段は穏やかでほんわかとした雰囲気のエマしゃんが、TYM解散の際に
唯一反対していた、という事実には心を動かされましたし。
そんなあれこれを乗り越え、今でも吉井の隣でギターをかき鳴らしている
お姿を拝見できて、しかもそれが昔以上にカッコイイパフォーマンスだったり
したら、やっぱり沸くんですよ。自然現象です。
たとえ彼が現在44歳だろうが、かっこいいものはかっこいいんです。


だから何?と言われてもそれだけなんですが…(えっ)


JAPANの今月号、立ち読みで済ますつもりだったのですが、うっかり
後ろのほうに菊地兄のインタビューを発見してしまったため、購入の
運びとなりました。何気なく読んだexエルレの細美さんのインタビューが
妙に心にひっかかるので、今度エルレの曲を聴いてみようかと思います。


どこまでもこっち向きの脳みそですが、何かきっかけがあれば、すぐに
戻るので…。その切り替えっぷりにはいつも我ながら驚かされます。
逆に、切り替われるきっかけを心待ちにしてる部分もなきにしもあらず。