日々是精進

基本的に、ひとりごと。

拓ちゃん 2話

サブタイトル「拓郎」。今週は、拓ちゃんの回だ!
とは思っていましたが、1話を見た限り、期待過剰は禁物だ、と言い聞かせつつ
見ていました。


今週は、ザッツ拓ちゃんタイムを満喫できました♪
土こね、ろくろ、運転、風呂上がり、そして歯みがきまで。
台詞の言い回しは、前回で察しがついたので、そのへんは橋田ドラマとかと同じ
感覚でいなければいけない部分なのかな、と思います。
あずちゃんがお風呂に入ってるところの二人の会話もなんかおかしかったよね?
センセイの生きてきた時代を想像しながら許していけるのではないかと思います。


かっこつけてるけど、師匠に対してすっげービビリなところとか、焦ってる顔とか、
めちゃくちゃツボった。極めつけは、つめブラシで歯を磨く・・(爆死)
でも、今学校にもつめブラシとかってないから、知らない人は知らないかもなぁ。
好きな表情としては、窓ごしに雨を見ているときの顔とか、ジープのワイパーの
間から見える顔とかが印象に残ってます。っつか、窓越し系だな・・。
ジープ運転してる時の、ギアチェンジしてる手がものすごくセクシーだった。
これってわかる人にはわかってもらえると思う・・(笑)
あとは、お風呂上がりで髪を拭きながらあずちゃんと会話してるところ、
全然作品も違うし、映画には結局なかったシーンなんだけど、わたしの脳内で
完全に出来上がっている「青の炎」の紀子がずぶぬれになって秀一を訪ねてきて、
結局二人が結ばれる美しくも切ない一節の映像とものすごくデジャブってて焦った。
「見ないよ」の言い方とか、秀ちゃんと重なる感じもした。
あの「見ないよ」は、言うまでもなくものすんごいツボ点です。念のため。
でも、まさみちゃんがあの当時今のビジュアルだったら、紀子は彼女でやって
いたらさらにいい作品になったのではなかろうか、と思ったりもした。


完全話それましたが、予告で気になったところは、やっぱり拓ちゃんが
工房の皆さんと乾杯してるときにいた美女の存在、ですよね。
あれが拓ちゃんの見合い相手もどきだったら、、ウケる(笑)