日々是精進

基本的に、ひとりごと。

優しい時間 4話

今回は、パパが可哀想だなぁ、と思っていたら、最後ああいう風に持っていくための
布石だったんですね。生きていれば、ああいう厳しい現実もありますよ。
でも、いくら親しい人でも、お金だけは貸すべきではありません。
もし貸すのなら、あげると思いなさい。
わたしが、実際に昔からよく言われている言葉です。
実際に痛い目に遭ったことはまだないけれども、人間、お金が絡むととたんに
汚くなります。きっぱりとお断りしたパパりんは優しい、とも思った。
ママのひとことが今日は一段とよかったですね。すべてを、包み込んでくれる。


拓&あずのほうは、相変わらずエキセントリックなあずちゃんについにキレる
拓ちゃん、な感じなのか?と思っていたらそうでもなかったですね。
基本的にはそんな場面なんだけど、キレた、というのは何か違うような・・。
あずちゃんは、自分勝手なことを言っているけど、でも、それは自分の中では
きっちりと筋の通ったことをしているつもりなのに、それを認めてもらえなかった
ことがすごくショックだったんだろうね。あんなにまっすぐな子、そうはいないと
思いつつも、まさみちゃん、違和感なく演じているのがすごいと思います。
いい子じゃないけど、だからこそ、あたしはあずがかわいくてなりませんね。
その前段の朋子さんと拓ちゃんのやりとりが最高にツボりました。
そして、約束したからといって、家ではなく車ん中でトークしてる二人(笑)
家ん中より物理的距離は近いし、ある意味危険だって、こっちのほうが。
と思いつつも、律儀に約束を守る拓ちゃんの小心者っぷりが今日もかわいかったです。


来週もお目目キラキラの拓ちゃんが楽しみだ〜!