春舞台制作発表

赤いジャケットに顔が完全に負けてる純和風な和ちゃんがかわいい〜！
前髪が、微妙にオタクちっくだけど、それもまたかわいい〜！（崩壊中）
理由なき反抗・エデンの東の制作発表、今回は特に他の大きな話題とも重ならなかった
ため、扱いがよろしくてうひょうひょでございます。新聞も張り切って立ち読みした結果
２誌ほどお買いあげ。写真が大きかった日刊と報知だったかな。
普通、新聞って立ち読みなんかしねーよ、ってよく言われます。しかし、中を見ないで
買うわけにもいかないじゃないですか。恥ずかしいと思わなければいいんです、そうなんです。

・・・違うかな？

申込の締切の翌日の発表ということは、日にち設定は確信犯だったということですね。
まぁ、詳細がわかっていてもいなくとも、振り込んでしまうんだからどうでもいい、と
思いはしますが、わかればわかったで楽しみ度が違いますから。
堤カントクとのお仕事は、かれこれ何作目ですか、ハンドク、ピカ２作、ＳＵだから
５回目ですか？二宮の良さも癖もしっかりつかんでるだろうから、どう料理して
くれるのか、今から楽しみです。共演者やスタッフも、地味ながら何気に豪華。
脚本はどんな感じになるのかな？元が元だけに、そんなに挑戦的なものにはならないの
かもしれないけど、堤さんらしさが感じられる斬新な切り口とかも入っていたらいいなぁ。
原作を見るかどうかはまだ迷ってますが、いつもどおり見ない、にしとこうかな、と。
見た目は純和風だけど、雰囲気で本物とはひと味違った主人公を演じてくれる
であろう演技派くんを４月に拝見できるのが今から楽しみでなりません。
頼むから、あたしに和ちゃん行きチケットを与えて下さい。

しかし、舞台と言えば、どうしてもシブヤを思い出さずにいられない。
なぜ、こんなに破壊的な余韻があるんだろう。もう、かれこれ１年ですよ。
でも、１回観て、頭がごちゃごちゃになって、もう１回観たら、眠れなくなるくらい
脳みそが熱くなって、次観たら、もっともっと観たくなって・・っていう、あの
１ヶ月間は、演劇好きとしても、とても忘れられないひとときだったと思います。
もし、ナオヤが二宮じゃなかったら、と思うとぞっとします。
だって、そうしたらわたしはこの作品を観ていなかったはずだから。
もし観たとしても、回数を重ねる快感を感じるほど観ることはなかったはずだから。

そう思うと、本当に偽りなくこういうのも「運命」とか、「巡り合わせ」とか、
そういう話だろうな、と思います。かずがナオヤをできる年齢の間に、再演とか
あればいいのにな、と思いますが、何となく、それはないのかな、とも思うし。
ちょうどあの時期、二宮に興味を持てたことに、心から感謝しています。

当然ながら、次の舞台をシブヤと関連づけるようなことは一切考えません。
いわゆるジャニ舞台のくくりの中での二宮を堪能したいと思います。
スタバイのころは当然観ていないから、今回が初めてなので。そういう意味でも
４月が待ち遠しいですね。