理由なき反抗

今週は、お泊りコースで理由〜、と明治座公演「あずみオンステージ」を
観てきました。あずみには、蒲田のときにクサナギ氏がお世話になった方々や、
吾郎さんの舞台で非常に印象深かった方など、つかさん絡みの役者さんが
たくさんいらっしゃって、懐かしさもあり、余計に楽しかったです。
やっぱり斗真がかっこいいのよ！もう、これはどうしようもないのよ（笑）
3階でゆっくり拝見させていただきましたが、下で見たら、それなりに沸いて
しまっていたような気がする。だから、上で観てよかった（おぃ）

さすがに来週は行かないから、きっとこの週末にはゆっくり感想が
書けるだろうと思いますが、ちょっとだけ隠して書いておきます。

ちょうど嵐メンが観劇していた公演は、わたしはあずみに行っていたので
残念ながら遭遇はできなかったのですが、3人いたらそりゃーお得感あるだろうな。
会いたかったなー、って、いたとしてもちゃんと見れるとは限らないんだけどね。
でも、その時間、明治座で風間くんらしき人を見た。だから何？
ちなみに本日は、舞台美術を担当していただいた朝倉先生がみえていました。
あと、きょんきょん。ロビーですれ違ったけどやっぱかわいい！年上に向かって
失礼かもしれないけど、かわいいし、華やかなオーラだった。さすがはアイドル。

なんかね、今回で都合4公演拝見致しましたが、和ちゃんはじめ、役者さんは
みんなすごくいいのよ。でも、なんか、もう飽きてきました（えっ）
たぶん、名作であるらしいこの原作が、舞台には向いてないんだろう。
私自身がもっと演劇然とした、概念やら背景やらに抽象的なものが見え隠れ
しているものが好きだから、こういうすっきりした物語が物足りないのかも。
じゃあもう行かなければいい、という話ですが、物語でなく、役者を愉しむ、
ための観劇でもいいんじゃないか、と思っています。
和ちゃんはやはり安定しているけど、今日は何故か感受性豊かになっていた
らしく、やたらとすぐに泣きそうになってたし、泣くシーンでは号泣しちゃってセリフを
やっと言っているような状態だったし、そういうのってやはり毎回のコンディション
やらで違ってくるところじゃないですか。そういうところを。
そして、舞台の距離で好きなタレントさんを見られるのはやはりかけがえのない
時間だったりするわけですから。たとえリーゼントでも（関係ないって）
予定はあと5回（えっ）。いいの。千秋楽とかは、また特別なものですし。