日々是精進

基本的に、ひとりごと。

紅白の中居さん

今更ですが、どうしても一言だけ。
ことしはお仕事に徹しているな、というのが伝わってきました。
以下は推測でしかないことなので一応隠しますね。




つるべ師匠の途中の何気ないひとこと。スマの曲紹介かな?
「中居、ありがとうな」
あのことばを聞いて、もしかしたら今回、つるべさんが
司会を請ける条件が、相方中居さんだったのかも、と思った。
師匠が自由に喋り、時間調整機能など、進行にかかるさまざまな
ことは場数を踏んでいて、師匠の間を理解している中居さんが担当する。
こういう棲み分けが、しっかりと機能していたと思います。
台本をそのまま読んでいる女性司会者では、べー師匠の自由な間を
守れなかった、ということなんじゃないかなって。
その分中居さんの存在は薄くなってしまったけれど、それは
彼が自分の仕事に徹したからこそ、つるべさんを立てた男気だった
のではないか、と思うのです。
そこここで、中居の司会は心がない、とか見かけるので、つい
いけないくせで反論したくなってしまいました。
お目汚し失礼しました。