日々是精進

基本的に、ひとりごと。

点と線

全部ではないけど、けっこう観ちゃった。
本当に豪華な出演陣で、こんなちょい役でこの人?ってのを
見てるだけでもけっこう楽しかったかも。
あまり演技してるたけしって印象になかったのですが、
世界的に絶賛されるだけのことはあるな、と思った。



でも、ラストの宇津井健さんの泣きのシーンに全てもっていかれた。
あのワンシーンの印象が、こんな日記まで書かせてしまったと
言ってもいいくらい。やはり、役者さんってすごいですね。
ほんの一瞬で、人の心を大きく揺さぶる力があるんですから。