SixTONESはなぜ私にとって底なし沼だったのか
さてさて、不惑を迎えてもなおアイドルに惑わされ続ける人生に
迷いを感じなくなってきたのが不惑かな、と思う今日この頃。
私はある日を境に突然SixTONES沼に落ちてしまいました。
何故こんなに劇的にハマってしまったのかという点には、
いくつかのポイントがあると思いますが、大前提として
YouTubeチャンネルに暦年のストックがあるということがあります。
その昔は、ハマってまずすることは過去映像を捜す旅でしたからね…
彼らが腐らずにコツコツ積み重ねた結果が現在新規獲得に
つながっているというのが既にエモい。
そう、彼らはとてつもなくエモいエピソードに溢れるグループでもあります。
6人のうち半分は途中で辞めるつもりだったとしみじみ語るのを
みていて、あれ?どっかで似たような話きいたような…と。
あらしさんも、デビュー前3人辞めるつもりだったんだよね。
状況は全然違うけど、一度辞めようとしてやっぱり続けることにした人は
色んな意味で強さが違うんじゃないかと思うんだなあ。
んで、あとはやっぱりわちゃわちゃ感強いところ。わちゃわちゃしてるのが
キライなジャニヲタはたぶんいないはず。
見た目とのギャップもいい。一見オラオラしてて会話もない、みたいに
見えちゃうけど、めっちゃわちゃわちゃ楽しそうにしてるのも萌える。
これは、先にデビューしてYouTubeやってない若手グループのほうが
結果的に不利なんじゃないか、と思ってしまうほど強みじゃないかな?
メンバーの個性については、各グループで違うから一概にどうとかは
言えないけど、バランスが取れてるグループだと感じます。
バランサーとしてじゅりがいて、下の子二人がにぎやかすけど空気読めてて、
天然な王子とちょっと視点の違うほくとくんがいて、そこに
なんでも受け止められるスポンジみたいなコーチくんがいる
書いてみるとカンペキやん笑
そして、歌が上手いという、ね。踊りも揃わないとかネタにしてるけど、
個々のスキルは高い。揃わないなんて言ってよいのはスマ兄さんだけよ←
あたしは、好きになる子は少し変な子が多くて、普通にいけば顔のタイプからも北斗くんなんだと思うんだけど、ストでは慎ちゃんが目に入っちゃってダメでした。一見元気な子、実は気にしいでちょっと自信ない、みたいな二面性がグサグサ刺さります。小さい頃から苦労してるんだから、もっと自信持ちなよ!って言ってあげたくてたまらない。行く予定全くないツアーグッズを買いました。慎太郎くんの売り上げに貢献したくて←アホ
とまあ、相当病んでるわけです。
ツイにも書いたけど、現場のない今、
豊富な映像でいつでも摂取できるのは素晴らしいことだけど、
ヲタクの業は現場を求めてならない。
いつか、世の中がもう少し良くなって、ウキウキしながら
ウチワ持ってコンサート会場に向かえるといいなと思います。
ちなみにすのうまんも動画みてますよ。さっくん面白すぎ…笑
さて、毎日の日課の慎太郎は俺のもの選手権をみて寝ます