病い、重い、想い
最近は、精を出してJr.大賞をやってたりするんですが、その動機付けとなっている、応援したいジャニーズJr.くんたちのことについて、まだ詳しく書いていなかったので導入だけでも書いておこうかと。
ちなみに今現在のテンションでは、トラジャ宮近海斗くん激愛です。ちゃかちゃんめっちゃりあこで夢中です笑
これまで、ジャニヲタ界隈に舞い戻った経緯を、主に森本さん経由でお伝えしてきたのですが、戻った先にはさらなる沼がたくさん潜んでいたのです。ジャニーズJr.チャンネルは、壮大なDD製造マシーンだ、とつくづく思います。でも、ここには、雑誌やうっすら出るテレビ番組でしか知る由もなかったジュニアの子たちのリアルな成長が記録されているんですよ、しかも動画で。これは応援したくなってしまっても仕方がないのではないか、と思うわけです。
Jr.チャンネルはストチューブが入り口だったわたくし、まず目に入るのはコラボ動画です。となると、必然的にTravis Japanにいざなわれます。最初に見たのは中村海人プレゼンツ寝起きドッキリin福岡。これは、ストの末ズが寝起きドッキリを指南する、という体でうみちゃんにドッキリをしかける、というかたちで登場しているため、スト動画のおすすめに上がってきます。キーワード的に、慎太郎バースデードッキリばかり見ていたわたしは、かっこうの餌食。これをみて、なんだかとってもかわいくて平和そうなグループがあるぞ？と気づくことになります。一つ見れば、どんどんおすすめにトラチューブが上がってきます。おすすめされるがままに拝見していくと、そこには果てしなく大きくて深い沼が広がっておりましたとさ。簡単に言えば、そんな感じです。
その１ トラジャ沼
ここは深い！Travis Japanは、一見、平和であったかいグループ、問題なんて全然ない、ように見えるけど、実はメンバーの変遷も含め、長年苦労を続けているというグループ。2017年の2名加入で7人体制になってからはグループとして軌道に乗ったものの、昨年の8.8では涙をのんで、今年こそは！というところを、コロナ禍が直撃という不運に見舞われる。しかし、コロナ禍は必ずしも彼らの前進を止めるものではなかった、のではないか、とわたしは思っています。立ち止まったからこそ見えてきたもの。そして、我々のような、ステイホーム期間中に彼らの存在を知って、応援を始めた者もたくさんいると思う。そして、その環境の中で、彼らは結果を出せているのではないかと思います。個々の努力もあるし、ステイホームではやはりYouTubeが強かった。始めるときにさんざん馬鹿にした奴らに見せつけてやりたいですよね★
配信で行ったソロコンと単独コンサートでは、Jr.の枠を完全に飛び越えた素晴らしいものを提供してくれたし、主演舞台も無事完走。今後の活動には期待しかないです。優しすぎるトラジャくんたちの口から、絶対にデビューする、っていう言葉が最近よく出てきているのも力強い。少しでも、彼らの力になりたい、って、心から思わせてくれる子たちです。一人一人、みんないい子で。激しく突出して人気がある子がいる感じではないけれど、みんなそれぞれ魅力的で、まさに箱押し！的な要素が強いグループです。自分も箱押しですが、ひいき目で見ちゃうのは宮近くんと中村くんのWカイトかな～。雰囲気も、顔も、パフォーマンスも、なんだかこの2人に惹かれちゃいます。あと、活字厨なわたしとしては、ノエルくんの超絶長くてスマホが固まることしばしばの「のえまる」が激しく好みです。Jwebの連載「とらまる」は、個人ごと月一の定期更新と、その他いつでも自由に投稿できる不定期更新があるようで、前述のノエルくんと、しめちゃん、うみちゃんの3人は基本的に毎日ちょっとでもひとことくれます。そのひとことに、どれだけ元気をもらっていることか。
その２ はいはい沼
ここは、自分的にはまだまだ入り口に立ったくらいの初心者です。トラチューブを見始めて、Jr.チャンネルをくまなく視聴する習慣がつきました。HiHiは、不祥事のイメージが強かったので、なかなか深入りできずにいたのですが、いざ見始めると、メンバーのキャラのたち具合、企画の回し方、オチのつけかたなど、あまりにもハイクオリティ…！！つくづく惜しいことだったなぁ、と思いました。そして、あの程度のことで、この金の卵をつぶすわけにはいかないのだ！という強い使命感に駆られました（何様）
それ以来毎日できる限りHiチューブを回すよう心がけてます。本当に面白いから、再生数もっと伸びて欲しいな！本当に、2年前からさかのぼっていると、成長が著しいんですよ。子どもから大人の境目というか、そのあたりをリアルに見ることができるのがものすごく尊いと思っちゃって。今も進行形だからね、ガリさんとかどんどんカッコよくなっていってるし！いちばん年上のゆうぴーがいちばん後輩で、年下の瑞稀くんのことを、「みずっくん」って呼んでるのめっちゃ萌えるし、猪狩くんの人格は、わたしの激しく好む変人枠だし（めっちゃ褒めてます）、さくちゃんの伸びしろ感はまだまだ半端ないし、はしみずのベテランなのにフレッシュ感なくしてないところとかもさすがだと思うし、もう、魅力的なところを語り出したらきりがないレベルのポテンシャルを持っているグループだと思います。若いからこれからもどんどん伸びるしね。期待しかないです。だからこそ、謹慎は残念なことではあったけど、全然乗り越えていけると思うんだ。2人が続けると決めた、3人が待つと決めたから、これからも5人の物語は続いていく。HiHiJets、ぜひとも、伝説になってくれ。
ハマって浅いので、パフォーマンスはサマパラとかは見れてないのです。次の配信コンがめっちゃ楽しみ。ローラー履いてないダンスバージョンの彼らも見てみたいな、と思いますです。
その他沼
主に自分の中で来てるのはこの２つの沼なんですが、今月の少年倶楽部は、年に一度の関西収録バージョンでした。(書いてる現在10月末)関ジュはYouTubeがないのと非関西圏住民なので触れる機会が少ないのですが、なんか、企画の内容とか普段と一緒なのに、関西収録のほうがおもしろいってなぜなんだろうね？そんなふうに感じながら見ていたら、なかなか気になるグループがいた。Aぇ!groupというらしい彼らは、慎太郎と一緒に島に行ってるリチャくんのいるグループだった。そして、HiHiのみんなが好きでたまらないらしい正門くんもここにいた。なんか気になるじゃん？？バンドなのかと思ったら、次は踊ってるじゃん？？パフォーマンスのレベル高くない？？
って感じで、今とても気になってます、Aぇ!group。顔面偏差値もなかなか高いよね。ぱっと見いい顔だな、と思ったのは福本くんかな。そのへんは深入りすると印象変わるかもしれないけど。
こないだの関西ジャニーズの特番で、ヨコが面倒みてるといってたのがこのグループだよね。慎太郎のドラマの関係でFOD入るかららいどんも見れそうだし、また機会があれば、ライブも見てみたいです。配信よろしくお願いします。
とまあ、かなりキてる状態です。タイトルは、イエローモンキーさんの曲の歌詞の一部を拝借しておりますが、まさにそんな感じ？何を血迷ってるんだ？って、自分でも呆れますが、こんなカオスな時期もあったという記録は残しておこうかと思った次第です。これで、現場が絡んでくると簡単にはいかないのかな、とも思うけど、今は現場ないし、あったとしても通える立場じゃないし、となれば、茶の間で楽しむだけなら意外と成立してしまうのか？とも思ったりする。この歳なので、これから交友関係広げて激しくおたくするつもりは今のところありませんし、一人で動ける範囲で楽しんでいこうかな、と。幸い今はこうやって重い想いを吐き出せる場所はあるわけで、勝手に応援するだけだからいいよね、って納得しようとしています。
やはり、こういうのっていつになっても自分との戦いなんだな、というのは感じてます。楽しむのに、こんなに楽しいのに、なんで戦うんだろうね。おかしいよね笑
