世界に羽ばたいてくれ

あの日から、いろんなこと考えて、考えをまとめたくて作文していたんだけど。結局、あたしが何を考えてもそれは憶測でしかないな、ということに改めて気づきました。書いた文は消しました。結果は結果でしかない。とらちゃん達はL.A.に行くんだという事実しかないの。

こうなると、彼らが成功するには、向こうで結果を出すしかないんですよね。相当厳しい状況だと思うけど、どうしても彼らを正規ルートに乗せることができなかった事務所が、何とか作ってくれた道…

いや、作ってくれたのではなく、自分たちが切り拓くしかない。彼らは、世界で羽ばたくしかないんです。

もっとも、部外者からしてみれば、会社負担で留学してスキルアップできるなんてすごくいい話、なんだそう。家族はそう言ってたしあたしもそうも思う。ただ思うのは、今？今なのか？というところだけでね。

本当にいろんなこと考えました。あたしの現在の立ち位置は、Hi美寄りJr.担だから、そっちの側からの想いも複雑で。これは、J事務所もいち企業だから、決まっていることを簡単には変えられない、変えないんだ、という姿勢ですよね。あたしの推したちが次デビューするんだな、と、今回の件で確信してしまった部分もあります。もちろん推してるからにはデビューに向かっていく姿を見たいですし、その実力もあると思う。だからこそ、こんなかたちで上にいるとらじゃを退かさないとダメだったの？っても感じちゃうしね。先にデビューしたらとら担に恨まれそうだし。でも、Hi美ちゃんは何も悪くないんですよ。彼らは、自分たちがやるべきことをやってるだけ。彼らは、何年もかけて、デビューありきで大切に育てられたんですから、何も悪くないんです。決めたのは、会社です。

とらじゃさんには、こんなモヤモヤを蹴散らすくらい、大きな成功をおさめてほしいです。日本でデビュー？何それおいしいの？くらいな感じにね。日本から応援しています。

片田舎で毎日苦しくなるくらい、なかなか回らないYouTube回しながら、大玉チョコボール食べて作間くんを応援している主婦の頭の中では、とらちゃん留学の件でこんなこと感じてます、ということで。